はるこうべ

はるこうべ

2016年12月22日木曜日

芸名つけました。はるこうべです。よろしくお願い致します。

ご無沙汰しております!!
風邪で声ガラガラの鼻ズルズルで弱っているうえに、自損事故してしまったりと散々な感じの近頃ですが、日々とても充実しているので心は元気、はるこうべです◎

今サラッと言いましたが,お気づきでしょうか?
私このたび芸名を自らつけました。近しい人には発表…というか相談も兼ねて反応を伺っておりました。
約半数の方が"え~、やめときなよ~"
約半数の方が"いいじゃーん"
と、まぁ見事に賛否両論でありました。

そんな相談という名の発表を繰り返すたびに愛着が湧いて、気がつけば名刺まで作る始末。試し刷りだから…なんて言い訳して200枚程。

しかし、そこまでしておきながら、もう一押し出来ない女々しさの残る我輩でしたが、尊敬するミュージシャンぱいせんの"それいいじゃ~ん!俺もその名前、気に入った!!"の言葉の後押しで決定しました◎

まだアーティスト活動する前の頃のこと。
アルバイト先の飲み屋のほんのりふくよかな先輩に"ガイコツ"とあだ名をつけられ"だまれ!!このデブ!!"と強がりながらも、内心やっぱり傷ついていた思春期の僕は、ガイコツにいいイメージを持っていませんでした。
そんな傷を残したまま気がつけば31歳の誕生日。知ってか知らずか、ガイコツのブレスレットをプレゼントで頂きました。
何故、ガイコツなのだー!!
俺に似てるからなのかー!!
などなど思いを巡らせているところに
"死の象徴みたいで怖いイメージだけど、魔除けの意味もあるんだよ~。何よりこれ、かわいいでしょ!!"
みたいな事を言っていた…気がする。

プレゼント自体がとても素敵だった事もあるけど、その意味みたいなものが凄くストンと心に落ちまして。そこから、ガイコツについていろいろと検索してたら、女神だったり守護神のイメージがガイコツだったりとか、儀式を執り行う神官が身につけているものがガイコツだったりとかで、自分のイメージしていたガイコツとは真逆の意味も持っていたりして、嫌いだったはずのガイコツが物凄く好きになりました!

ちょうどその頃"ヤドサガシare HANIMALÜ 後藤春博"の表記に違和感を感じ始めていたところでした。
みんな"はるちゃん"って呼んでくれてるから、その愛称は残したままで、等身大で肩肘張らない、ありのままをさらけだせるような芸名はないものかと考え始めました。

インフルエンザで10kgも痩せてデトックスされたwww状態が継続中のため、見た目の骸骨マン化が定着してきた事もあるし、名は体を表す名前。

はる…ドクロ…

うーん…

はる…ガイコツ…

うーん…

はる…しゃれこうべ

うーん…

あ!!!

"はるこうべ!!"

こんな具合に仕上がりました(笑)
賛否両論ありますが、それもまた良し◎
いいとこどりしてまとめると、
等身大で肩肘張らないありのままをさらけだしている守り神(等身大があまりにも危険で魔除けになるw)...。


冗談はさておき、

自分の頭の中を晒して行こうという思いを込めて
"はるこうべ"


です。
改めましてよろしくお願い致します。

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